模型サークル「テングモデラーズ」のブログです。
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有名な超音速隠密ブラックバードです。魅惑のマッハ3.2を再現すべくエンジンひとつに8個のLEDを設置し、更に高速点滅させる事で眩しさを追求しパワーを演出しました。マッハ3を超えたあたりからアイリス板が全開になるので、それを再現。飛行機としては稀な艶消し黒の表面も単調にならない様に出来るだけ拘ってみました。運用や準備等、色々調べれば調べるほど飛行機では無い?と、疑問になる機体です。 1964年5月11日 XB-70 AV1はノースアメリカン・エビエーション社パームデイル工場にて多くの招待客の前でロールアウトした。その後悲劇の主役となるXB-70の最も輝いていた時代を模型で再現した。 初飛行機プラモです。無人機は以前から興味があり、不気味カッコイイ感じがたまらなく好きで、今回リーパーのキットを探し、組んだはいいもののバリなのか何なのか分からない物の処理やらパッケージ及び実機についている鳥とか黒帯に髑髏マークのデカールは無く、スカンクモデルの名前に恥じないくせものキットに思えました。 古いキットですが、ワンパッケージでミサイル本体、ランチャー、トラクターにフィギュアの全てが揃うワクワク感のあるプラモデルです。モールドは全て凸、特に機体後部のリベット部分の彫刻は精密そのもの。今の目で見ても遜色ない出来です。 Vol.2へ続きます。 |