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【2024年03月28日18:57 】 |
「飛行機モケイ」Photo Gallery:Vol.5

チャーリー

TITLE
「YBー49“Flying Wing”」

イタレリ 1/72 YBー49
この機体、本っ当に翼だけです。その潔さは清々しいほどです。
一度見たら忘れられない、シンプルかつ異形のシルエット。
実在した飛行機のはずですが、フィクションの住人かもしれません。
座席が円形に並ぶ操縦室はまるでスタートレックの宇宙船の様ですし何より青空を映しこむ銀翼はどんな新鋭機よりも未来を感じさせます。
まぁ細かいことはどうでもいいですね。こんなにカッコいいんだから。


新井テル子

TITLE
「テングーボルト」

タミヤ 1/48 リパブリック P-47D サンダーボルト
ハミルトン製プロペラ装着のP-47D-25の着色パターンを元にデカールを一部だけアレンジしました。
胴体の銀色は厚くなりすぎないように薄くしたメタリックカラーを何度も重ねて仕上げました。
ぽっこりとしたシルエットがかわいいサンダーボルトです!



みやま

TITLE
「P-40N WARHAWK」

ハセガワ 1/32 P-40N
Pー40自体には特に興味もなくて、たまたま頂き物のキットがあった
ので作り始めました。作っていくうちに、ボリューム感のある機首とか脚収納状態でも丸見えのタイヤとか、全体的に野暮ったい感じが「何だ結構かっこいいじゃん」と。
塗装は、Pー40というとシャークマウスが有名ですが、機首のボリュームを強調したくて、おとなしめのマーキングを選んでいます。



山下しゅんや

TITLE
「P-51D マスタング 第9空軍」

タミヤ 1/48 P-51D マスタング 第9空軍
初めてまじめに取り組んだ飛行機模型です。
キャノピーを割らないように、デカールを破かないように、常に自分にいい聞かせながらの作業でした。
エンジンパーツはアイリスのレジンパーツを使用。全体の塗装はクレオスのMr.カラーとタミヤのアクリルをメインに使い、エンジンやフィギュアなどの細部はファレホとライフカラーを筆塗りで仕上げました。
飛行機模型はプラモデル製作の段取り力がアップしますね。

まだまだ続きます。
【2012年11月03日23:31 】 | 第1回展示会作品 | コメント(0)
「飛行機モケイ」Photo Gallery:Vol.4

太刀川洋司(カニオ+)

TITLE
「バトル・オブ・ブリテン」

レベル 1/32 ユンカースJu88A-1、1/72 ホーカーハリケーンMk.Ⅰ
小学生のときにTVで父と映画「空軍大戦略」(原題Battle of Britain)を観た次の日、父がこのレベル1/72・ハリケーンのキットを私に作ってくれました。
あれからもう40年・・・いつの間にかその時の父の歳を超えてましたね。
そのオマージュとして同映画のイメージをベースに飛行機キットを情景作品の一部として取り込み、ドラマチックな空戦シーンを完全オリジナルフィギュアの構成で再現してみました。


万永博史

TITLE
「絶塔」

ドラゴン 1/48 Ba349D ナッター w/Launch Tower
小振りでかわいらしいNATTERと、無骨な鉄骨で組み上げられた発射台を作りたくて、この飛行機を選びました。
垂直離陸ロケット迎撃機にはロマンが詰まってると思います。


湯河原建一

TITLE
「Ist der Vereinigte Staat weit?」

ドイツレベル 1/72 Arado Ar.E555
第2次世界大戦中にドイツではアメリカ本土に爆撃を行う計画があったそうで、その際Arado社から提出されたプランの1つがこの機体―Ar.E555です。
キットは少し前のドイツレベル製品。モールドはいい感じですが一部合いが悪かったり、コクピットがやたら狭くて人形を乗せる際のつじつま合わせが大変だったりで少しだけ苦労しました。
塗装は実機がないので空想でそれらしく迷彩。
色はちょっと悪役っぽいイメージで暗めに調色してみました。



せどまさき

TITLE
「徴用」

ウィリアムブラザーズ 1/72 カーチスC-46
何を隠そう、初めて見た実物の飛行機がC-46なのだ。
独立初期に某社GKの原型を手掛けた時、資料として紹介されたのが、このキットと所沢航空公園の展示機体。当時、飛行機搭乗経験さえ無かった自分にとって、気付けばそれが「飛行機初体験」だったのだ。
そしてこのキット。
フォルムは良好なれど、それ以外は一筋縄では行かない出来・・・あれから十数年、果たして江戸の敵は長崎で討てたのか?

まだまだ続きます。
【2012年11月01日13:51 】 | 第1回展示会作品 | コメント(0)
「飛行機モケイ」Photo Gallery:Vol.3

伊藤暢達

TITLE
「絶望への胎動、今、巨人の胸に抱かれ」

Xuntong Model 1/48 Tu-2T
「第3013爆撃機小隊」_既にベルリン陥落が間近となった1945年4月29日、黒海に面する港湾地区-ウクライナ・オデッサ付近に、そのソビエトの極めて小さな部隊はあった。
どの公式書類にも存在しないこの部隊が装備する"唯一の"試作爆撃機「Tu-2БТ」は今、≪Бесник Тувайц≫という名の異形のロケットを抱いて、帝都ベルリンへ向け離陸の準備に入った。


T―BOW

TITLE
「ブリティッシュ インベンション」

タミヤ 1/32 スーパーマリン スピットファイア Mk.Ⅸc
タミヤの凄さを認識するためにストレート・フロム・ボックスで。
ディティールアップなし。フィギュアはウルトラキャスト製です。
仕上がりはともかくw、作ってみるとタミヤって凄いなと思えるキットでした。
そういえば1/32の飛行機作ったのって20年振り位だなぁw


大森記詩

TITLE
「rot」

造形村 1/32 フォッケウルフ Ta-152H-1
連合国パイロットから"赤いヘルマン”と恐れられた夜戦エースパイ
ロット、ヘルマン・フューゲル少佐の大戦中最後の搭乗機である。
新型レーダーや兵装を搭載した試作/改造機で編成された第8特殊試験飛行隊は大戦末期に第99夜間戦闘航空団”ヴァンピーア”(吸血鬼)として再編成され、連合国の夜間重爆撃機群を迎撃した。



NPG

TITLE
「ゼア・ファイネスト・アワー」

タミヤ 1/72 メッサーシュミットBf109E-3、スーパーマリンスピットファイアMk .I
人生2つ目の飛行機作品。第二次大戦中の英独空軍の戦い、いわゆる バトル・オヴ・ブリテンの一場面…のつもりです。
たまたま1/72の飛行機と1/20のフィギュアを一緒に作っていて、フィギュ アの首を飛行機に差してみたらちょっと面白かった、というのがきっかけで 製作。
いやあ、しかし作り始めた時は自分でもこうなるとは…何でしょう、これは。
更にVol.4へ続きます。
【2012年10月31日16:34 】 | 第1回展示会作品 | コメント(0)
「飛行機モケイ」Photo Gallery:Vol.2

関口コフ

TITLE
「de Havilland Sea Vixen FAW.2
No.893 NAS, HMS Victorious, 1966」


エアフィックス 1/72 デ・ハビランド シービクセン FAW.2



イギリスの名門デ・ハビランド社が、第二次世界大戦後に開発した双胴型の全天候型戦闘機。
ファーンボロー国際航空ショーでのデモ飛行中に空中分解、29人の犠牲者をだす大惨事を引き起こし空軍は不採用としたが英海軍が艦上戦闘機として採用した。
AIRFIX製1/72キットに市販のコクピットや脚収納庫、翼断部分用のレジンキャストパーツを使って艦載中の様子として組んでみました。



イフェメリス

TITLE
「carrier」

トランペッター 1/35 CH-47Dチヌーク



陸上自衛隊の現用輸送ヘリコプターです。
筆塗りだけで仕上げています。(一部クリアーコートは缶スプレー)
普段はMa.K.や妖怪・怪獣などのプラモデルを作っております。サイズの大きな航空機を組んだのは今回が初めてでした。
作業量の見当がつかず、技術的には空洞胴体の貼り合わせなど色々難しかったのですが、とても楽しんで製作できました。



NAOKI

TITLE
「フランカー
[A.D.2007 反統合同盟軍 D.D.イワノフ搭乗機]」


アカデミー社1/48 スホーイSu-27 フランカーB



ベルクト繋がりのカラーリングかと思いきや、マクロス ゼロよりD.D.イワノフ機カラーです。 作中MiG-29も反統合軍所属で現役で活躍しているので同 じくフランカーも現役だっただろうという事で、SV-51γ に搭乗する前に愛機としていた、とかいう脳内設定で。
キットはアカデミー社の1/48ですが、男の子はやっぱり カナード大好きなので(笑)カナード翼を追加しています。



ハタ

TITLE
「Rafale~疾風~」

エレール 1/48 ラファールA



初めて出会ったのは1987年7月のホビージャパン飛行機特集「AIR WAR 1987」。
そこに掲載されたスクラッチ作品のあまりの格好良さ、美しさに当時中学生だった僕は心を鷲掴みされました。
「いつかあの美しい飛行機を作ってみたい」そう思い続けて20年超。やっと思いを実現する機会を得る事が出来ました。
キットは年代物ですがプロポーションはさすがフランス。
大好きなA型の美しさを損なわないように腐心しながら制作しました。


更にVol.3に続きます~
【2012年10月31日15:43 】 | 第1回展示会作品 | コメント(0)
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